黄金崎
ガラスミュージアムGLASS MUSEUM

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ガラスのテーマパーク
黄金崎ガラスミュージアムは、
1997年4月にオープンした、現代ガラス専門の美術館です。
国内外の優れたガラス作品を収集・展示する一方で、
独自のテーマによる企画展を、定期的に開催しています。

常設展示室には、国内外の現代ガラス作品、
約40点を展示しています。
年に数回、展示作品の入れ替えをおこなっています。
展示室の中には自然光が入るようになっています。
展示された作品が光を浴びて、幻想的に光り輝く空間をつくり
出しています。

企画展示室では、年に数回、
独自のテーマによる企画展を開催しています。

万華鏡の世界KALEIDOSCOPE

万華鏡は1816年、スコットランド(イギリス)のデヴィッド・ブリュースターによって発明されました。
物理学の著名な研究者であったブリュースターは当時35歳。
灯台の光を、より遠くまで届かせるために光と鏡の屈折の研究をしていたところから、万華鏡が誕生しました。

誕生してから、このすばらしい発明は瞬く間に世界に広がり日本では1819年には更紗目鏡という名で呼ばれ、
すでに流行していました。

それから200年近く経った現代において、万華鏡はめざましい発展をとげ、たくさんの優れた万華鏡を生み出す
作家が現れ、芸術品と呼ばれるまでになったのです。

ガラスミュージアム(美術館)内には、万華鏡を中心として、鏡の不思議を体感していただくことが出来るエリア
を設けております。
各国で活躍中の万華鏡作家の作品をご覧になることが出来ます。
是非一度お立ち寄りください。